県産米のおいしさは、
その地方の文化なんだと思う。
福岡県にはおいしい県産米がいろいろ。従来から人気のある県産米「夢つくし」、人気急上昇中の県産米の「元気つくし」もそのひとつ。「元気つくし」は日本穀物検定協会の米の食味ランキングで23年産から4年連続の「特A」評価(最高位)になるなど、おいしいお米としての評価が高まっています。こうやって地方のお米のおいしさは、時代とともに受け継がれていくんだなぁと、ふと、おいしいお米のたき方を母親からおしえてもらった日のことを思い出してみたり。子どもができた時には、今度は自分が伝えなきゃ。県産米のおいしさをしっかり味わえる、上手な炊き方を。
福岡のお米
夢つくし【ゆめつくし】
おいしさで定評のあるコシヒカリを父に、丈夫で栽培しやすいキヌヒカリを母に、両方のいいところだけを受け継いで生まれました。光沢と粘りがあり、味も高い評価を受けています。
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◇全農福岡県本部パールライス◇JA全農ふくれん めし丸くん

元気つくし
福岡県の農林業総合試験場が温暖化に強いコメとして開発した福岡県産米「元気つくし」。一粒一粒がしっかりとして、つやと粘りがあり、炊き立てはもちろん、「冷めてもおいしい」のが特長です。
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◇全農福岡県本部パールライス◇JA全農ふくれん めし丸くん

ヒノヒカリ
適度な粘りと、噛むほどににじみ出る甘みが高い評価を受けています。「陽の光」の名にふさわしく、太陽の光を一身に浴びて育ったお米です。
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◇全農福岡県本部パールライス◇JA全農ふくれん めし丸くん
