福岡県農林水産物ブランド化推進協議会

いちじく

「福岡のいちじく とよみつひめ」は福岡の特選無花果です。
福岡県とJAグループ福岡が自信をもっておすすめする福岡のおいしいイチジクです。

福岡いちじく

「とよみつひめ」は、出生地である行橋市にある福岡県農林業総合試験場豊前分場の(豊:とよ)と、甘い(蜜:みつ)から命名。名前同様、強い甘味が特徴の無花果(いちじく)で、福岡県限定のオリジナルブランドです。

こだわりの福岡限定ブランド。生産者の”工夫”と”まごころ”が生んだ福岡県生まれの新品種

長い年月をかけ試行錯誤のうえに福岡県農林業総合試験場豊前分場(行橋市)で独自に開発された「とよみつひめ」。
その開発の背景には、生産者や指導員など、とよみつひめを世に出すために関わった人々の努力と工夫がありました。
自然に恵みをたっぷり受けて育った「とよみつひめ」は、ただ美味しいだけではなく、鮮度や安全性にもこだわったブランド果実です。

とろりとした果肉、高い糖度が魅力!いちじくの概念を打ち破る柔らかな食感と、とろける甘さです

色鮮やかなルビー色の果肉、従来のイチジクには見られない肉厚な白い果肉、その食感は見た目同様、とってもとろ~りなめらか!食感、口いっぱいに広がる甘い香りと味わいは、まるで”メロン!?”のよう。秘密は今までのいちじくよりも高い糖度にあります。
口に残らない、上品で自然な甘さを持つ「とよみつひめ」は、1個食べたら、2個、3個…と食べたくなる、後をひく美味しさが特徴です。”クセになる味わい”を、皆様もぜひ一度ご賞味ください。

福岡のいちじく Q & A

美味しいイチジクの見分け方は?

赤褐色に染まったものが、甘くて美味しいイチジクです。また、手で触って軽くへこむくらいのものがベスト。果皮に傷があったり、先端の部分が割れすぎているものは避けましょう。

イチジクの美味しい食べ方は?

生食はもちろん、果皮がついたまま冷凍してシャーベットにしたり、生ハムを巻いたりして食べても、おいしいです。生食で食べる場合は、キウイのようにカットしてスプーンですくって食べると手が汚れません。

いちじくの保存方法は?

購入後は、ビニール袋などに入れて、冷蔵庫に保存し早めにお召し上がりください。冷蔵庫に入れて、2日くらいなら美味しくいただけます。食べきれない場合は、冷凍したり、加工すれば長持ちします。